お肌のお手入れ

20代のころは何も考えず、気に入った化粧品を購入。ブランドや容器の可愛い化粧品、香り、など自己流で判断していたのです。25歳過ぎたころから乾燥肌になり、冬になると鼻の下の部位は皮膚が赤くなりただれが目立つ日もありました。そんな中、それを隠そうとクリーム塗布したり、メイクを濃くしたり、肌にとってはよい環境ではなかったと感じます。

上司からのアドバイス

 上司:「化粧品は何を使ってるの?」

 私:「○○メーカーです。香りが大好きで、容器もかわいいので使っています。」 

 上司:「選び方の基本が間違ってるわよ」

    「化粧品は無合成界面活性剤、無香料、無着色が基本」

    「野菜は無農薬が体にいいし、味も野菜本来の甘さを感じるのと一緒で化粧品にも選び方の基本があるのよ。肌に負担をかけないようにしないと、どんどん荒れていくから」と言われ・・。

 数日考えて、化粧品をすべて一種に統一して、無合成界面活性剤、無香料、無着色のメーカーにしました。あれから数十年が経過・・。今はシミも同じ年代の方と比べると少なく、年齢よりも若くみられます。お肌のキメもかなり改善しています。

 洗顔方法

   1.35℃くらいの温度で洗う

   2.石鹸は手のひらで転がして、泡を7cm位丸く盛り上げ手のひらにのせる

   3.顔全体にやさしくのせ、3分放置

   4.泡の上からやさしくマッサージ(肌に触れないように泡の上をなでる)

   5.35℃くらいの温度ですすぐ。こすらない。ひたすら両手で肌にかける。20回くらいかけてます。(肌に摩擦は禁止なのです)

   6.顔の輪郭の境目に泡が残りやすいので十分に洗う

   7.最後に柔らかいタオルで軽く押し当てる こすらない

 

お肌は生涯きれいでいたいですよね。朝は石鹸を使わずに洗顔。余分な皮脂を、落としてはいけないそうです。洗顔は両手で顔にやさしくかけます。化粧水も優しく塗布します。普通にメイク。夜は洗顔後に、化粧水をたっぷり塗布。保湿クリーム、美容液を塗布しています。是非トライしてみてくださいね。お肌はとってもデリケートです。私は、水素力も毎日飲んでいて、顔に塗布もしています。これは院長のおススメではじめて3年経過しました。ビタミンCの点滴もしていましたが、多忙になり数か月でやめました。このビタミンCの点滴は即効性がありすぐ効果がでます。時間に余裕がないとできないので継続はむずかしいです。費用もかかります。

 

食べ物では腸内環境を整える工夫をしています。発酵食品を毎日摂取。ヨーグルトやキムチ。卵や納豆などの良質なたんぱく質。タンパク質は乾燥を予防する働きがあります。緑黄色野菜、オクラなど。以前は便秘がちでしたが、オクラを摂るようになって改善しました。

 

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