もんじゃ
今日の夕食はもんじゃ にしました。主人からのリクエスト。
私は主人と結婚するまで💒もんじゃ という食べ物も知りませんでした。はじめ見た時は、何これ ごじゃごじゃ混ぜたのはと感じていました。これを食べるの?と思いました。一口食べてみると。あっ食べれると思い、2口食べると、もっと食べれる。そして、美味しいと感じたのを覚えています。
もんじゃ は東京の下町のローカルフードでした。小麦粉を水で溶きウスターソースを入れてソースを作ります。江戸時代には類似したもんじゃ があったようです。
みなさんは、もんじゃ を食べたことありますか?
自宅でもんじゃ をつくりました。
材料は小麦粉、水、油、ウスターソース、キャベツ、ちくわ、豚肉、干した桜海老、揚げ玉、焼きそばの麺、青のりです。カレー味の時はカレー粉が必要。水300に対し小麦粉を35gとウスターソース30ml溶かします。水600に対し小麦粉70gとウスターソース60ml。あっさり味が好きな場合は小麦粉を好みで減らします。とろみを濃くしたいときは小麦粉の量を追加します。具材は盛り付けておきます。(家では大きいキャベツを1/2使用しています)
鉄板に油をひいて具材を入れ炒めます。丸く具材を鉄板に置きます。中央に溶いた小麦粉ををいれます。
今、溶いた小麦粉とウスターソースを混ぜたものをいれました。
具材がしんなりしてきたら、混ぜます。
こちらが混ぜて青のりをかけました。
これを木ベラで、食べていきます。
いただきまーす。
こちらはカレーもんじゃ になります。
カレー粉をかけたところです。
カレーの風味がプーンとしてきます。
具材がしんなりして混ぜ合わせました。
さらに水分をとばしてから青のりをまぶします。
出来上がり
いただきまーす。
見た目は避けたいと思う人が多いと思います。食べると美味しく、家族と鉄板で囲んで食べるのがいいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊