受験生の長女のハプニング

こんばんは〜

長女の大学一般受験が2月1日から始まりました。私たちは見守るだけですが、これからかなり長い日程が続きます。センターはよい評価が取れなくて落ち込みました。

かなり前から、一般受験でいくなら学習計画が必要だよと声かけてきましたが、将来の職業を決めれていなく、モヤモヤした気持ちで過ごしてきた長女。今頃、後悔してる様子。しょうがない。これも本人の試練。

明日から連続してまた受験。中旬まで続きます。こんなとき、お母様方はどのように声をかけてるのでしょうか

平常心でこの試練を乗り切って欲しいですね。

そして事件は起きました。たった30分前、大阪から帰ってきている9歳離れた兄と気分転換に運動していたらしく、右手の甲が長男の肘関節とぶつかり鈍い音がしたと報告され、観てみると腫脹していて、すぐ冷やしそして病院に電話して受診中です。

こんな大切な時期に右手の中手骨が骨折? の可能性。

明日は、左手でマークシート記入になります。本人は痛がってますが、周りに心配かけたくない気持ちが表情から伝わってきました。

長男は中高一貫國學院久我山から明治大学に進学。全てが計画通りで、順調。就職も難関の企業に決まり同じ兄弟でも、それぞれの歩み方は違います。

親は比べていないのに、長女はお兄ちゃんには勝てないねとポツリ話したことがありました。

有名な学校でなくても、平気よと思ってほしいです。

例えば、医者は医学部を卒業して医師の国家試験に合格したからといっても自慢にはならないです。

医師でも人とのコミュニケーションが取れなくて、患者や家族の気持ちを考えず一方的な会話をする医師がいます。もちろん好かれません。専門用語でべらべら話し、患者や家族が理解できなくても説明して満足してる医師がいたり、自分の指示出しのミスを認めなかったりなど

学歴や職業でなく、1人の一般的常識ある倫理性を持った人になって欲しい。

受験は人生の1つの試練。誰もが通る道。例え、失敗しても、また考えればいい。自分の人生、自分で方向を決めて判断なのだから。お兄ちゃんとは違う人生で当然ありだからね。

ママは見守るだけなんですよ。食事で工夫したり、思いやりで表現しかできないけど、どんなハプニングでも、負けずに平常心で頑張って欲しいと思います。

長女は芯が強いから、乗り切れると信じていますが、やはり親心が働きます。

明日、問題、雰囲気、痛みに負けずに挑戦してきてね。

受験生の母でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。