椎間板の老化
こんばんは〜。
24歳の時に椎間板ヘルニアで手術をしないで安静と対象療法で3か月入院したことがあります。看護師になってまだ浅い時期でした。
左下腿(膝から下)は麻痺し、つねっても、針を刺しても知覚が麻痺しているため痛くなかったです。手術は主治医から反対され、安静と神経根ブロックで治療をした経歴があります。
退院後も毎年腰部椎間板ヘルニアを再発、寒い時期になるとダメでした。何十年も経過するうちにヘルニアから腰椎椎間板症と言われかなり経過。
腰の骨は人は5つあります。第1腰椎から第5腰椎まで。私のヘルニアはL4とL5の間でした。今このL4とL5の間の椎間板の厚さは普通の人の半分以下しかありません。前の方へ姿勢を前屈すると椎間板がつぶれ、骨と骨がぶつかってしまう状態です。 腰椎と腰椎の間にある椎間板が老化により退行性変化を起こして、クッションとしての機能と支持性も低下して腰痛が起こるようになります。何十年も腰痛と共存してきました。
今年は体幹トレーニングをしていたせいか、腰痛もあまり感じなかったのですが、今日、椅子に座りながら足元にいるパピヨンのシェリーを抱っこしようとした瞬間に脊椎全体に縦に激痛が走り「痛〜い!」と大声をだしてしまい家族を驚かせてしまいました。
その言葉に主人が「そんな大きい声で痛いと言うなよ。どうすればいいか、わからないじゃないか」と言うのです。心の中は怒っていた私。ぐっとこらえました。そんな言い方をするんだこの人。・・。普通なら大丈夫? と声をかけるのではと感じましたが。我慢した私です。
夫婦って。夫婦とは?を考えさせられました。
痛みがわからないと、このような話し方をするものでしょうか? 悲しくなりますね。
愚痴を言ってしまいました。
いつまでも、思いやりのある人がすきなのに・・。
ママちゃん、わたちがそばにいるから安心していいでしゅ。裏切らないから。
最後までお付き合いありがとうございます。