筋肉低下予防

私は今の教育担当師長に就任してから今年で7年を迎えようとしてます。ほぼ毎日パソコンに向かって資料作成や研修の企画、プログラム作成など座っている作業が多く、また講義をしたりと活動量は少なくなってます。と同時に筋肉低下が気になり、1月中旬から体幹レーニングをしています。

 

体幹レーニングの効果

1. 基礎代謝アップ

2. 姿勢がよくなる

3. 腰痛や肩こりの解消

4. 疲れにくい身体になる

5. 内蔵機能のアップ

6. 大きな声がだせる

 

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毎朝、このフロントブリッジを行なってます。

やりはじめた頃は、恥ずかしいですが、10秒がやっとでした。自分でも恥ずかしく笑ってしまいました。毎日継続して今は1分出来るようになりましたよ😊 1分10秒位はできます。継続することが大切ですね。ダイエット目的ではありませんが、体重は2キロ減です。

 

食事は糖質を1ヶ月だけ極力減らし、今は1日1回はご飯を80〜100gは摂取しています。蛋白質が不足しないようにしています。

 

年を重ねるにつれて筋肉量が徐々に減ってきます。40代後半から自分でも気になり、おしりの筋肉が減り老化が気になってましたが、何も運動しないままでした。今年になり長男から勧められ、体幹レーニングは自宅でも簡単にできるからといわれはじめたのです。

 

腰椎椎間板症、腰椎神経根嚢腫、変形性股関節症があるので、いろいろ運動でも制限がありますが、体幹レーニングは負担がかかりません。

 

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なるべく腸腰筋(大腰筋+腸骨筋)を低下するのを予防しなければならなく、10年以内に両股関節の手術をしなくてもいいように努力しています。自分が変形性股関節症に罹るとは思ってもいませんでした。

 

もう少しでトレーニングをはじめて2ヶ月になります。かなり、下腹部が締まってきました。上腕も締まってます。サルコペニアにもなりたくありませんから。

サルコペニアは加齢に伴い全身の筋肉量が減少して、身体機能が全般的に低下してしまう状態です。

 

体幹年齢をチェックしてみませんか?

 

片足立ちで眼を閉じ、片足を上げ何秒間その姿勢を保つことができるかを測ります。

 

・70秒以上は体幹年齢20代

・55〜69秒は体幹年齢30代

・40〜54秒は体幹年齢40代

・20〜39秒は体幹年齢50代

・10〜19秒は体幹年齢60代

・5〜9秒は体幹年齢70代

・4秒以下は体幹年齢80代 が目安だそうです。

 

私の結果は30代でした。以前は50代でしたよ。

 

まとめ

見た目も若くいたくて、いろいろ若作りしていますが、やはり中身も大切ですよね。いつまでも若々しく心も身体も維持させるために自分磨きは大切です。年を重ねても高齢になっても健康維持させたいですね。

 

最後まで、お付き合いありがとうございます。😊