こんにちは〜😊
日光東照宮の昨日の続きになります。
眠り猫
牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたた寝をしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われているそうです。ここから奥宮に通じます。
奥社参道
石段は207段ありました。やや速く登ってかなり息が切れました。
奥社拝殿前の青銅鳥居
寛永年間には石造りだったそうですが、慶安3(1650年)には現在のものに造り変えられたそうです。歴史を感じますね。
奥社拝殿 奥ゆかしいですね。
奥社宝塔(御墓所)
御祭神徳川家康公の墓所は昭和40年東照宮350年祭を機に公開されてるそうです。
8角5段の石の基盤の上に更に3段青銅で鋳造し、その上に宝塔を乗せているそうです。
下山して神橋に戻りバスで華厳の滝へ。
バス乗車時間は50分弱でした。
華厳の滝に向かって歩いています。周囲の景色はまだ新緑前でした。気温も低く○○さんはかなり寒そうでした。
華厳の滝にはエレベーターで地下へ。
地下道を歩いて滝にむかいます。かなり気温が下がって15℃あるのかな?という感じでした。
男体山の噴火で生まれた中禅寺湖の湖水が大尻川となって流れ出し、一気に落下する壮大な華厳の滝は
高さ97m 落下巾7m 滝つぼ深さ4.5m 迫力ありますね
雨がふったりやんだりで寒かったです。
まとめ
日光東照宮は20代の時以来でした。やはり感じ方が変わります。観光客は修学旅行と海外の方ばかりでした。17日から例大祭で想像より混み合っていました。秋の紅葉の時期も🍁おススメです。機会があれば是非行ってみてください。
最後までお付き合い、ありがとうございまーす。