耳鼻科のファイバースコープ検査
耳鼻科でファイバースコープ検査をしてきました。
7月1日に急性咽頭炎にかかり、1週間38℃以上の熱が続き熱が下がっても、咽頭炎の炎症が続いていました。
昨日は、気になって医師に相談し、ファイバースコープ検査をすることになりました。咽頭のどこかに何かないか気になっていました。
ネット引用
このファイバースコープを鼻腔から挿入して鼻腔や咽頭、喉頭を観察してもらいました。
ネット引用
図のオレンジの部分を全て観てもらえます。
検査する前に鼻腔に局所麻酔を塗布
局所麻酔は長い綿棒に液体の麻酔液を塗布して1分鼻腔に放置されました。
検査
鼻の入り口からファイバースコープをゆっくり挿入されました。医師の手技も上手なせいか苦痛は全くありませんでした。
ファイバースコープの先端には光ファイバーを束にしたものがありレンズがついているので体の内側を観ることができ、コンピュータによって画像を記録して、医師と一緒に観れます。
自分の鼻腔や咽頭の内部を細かい部分まで観ることができ、不安は解消されました。
結果
中咽頭に出血した後があり、小さな点状出血のようになっていました。
これで納得で、出血した後の部位が舌の奥に触れて、違和感があったんだと。何か腫瘍でもあるのか不安でした。
長い咽頭炎ですが、症状も楽になっています。
ブログはしばらく、週1回のペースでいきます。
暑くなってきましたね。熱中症、夏バテに注意していきましょうね。😊
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