愛犬シェリーの膿皮症
毎日猛暑が続いていますね。皆さん体調は大丈夫ですか? 熱中症や夏バテに注意しましょう
わが家のシェリーがまた、膿皮症に罹ってしまいました。
頻回に体をかきかきしています。
足をかじったりと、まあ忙しいこと
指の腹で皮膚を探り確認すると、また見つかりました。黒っぽい痂皮2mm位の大きさです。周囲は白いフケみたいなものも細かくついていました。さっそく薬用シャンプーで15分ふやかし洗いました。
気になるので病院受診もしてきました。
医師はよくこんなの発見できましたねと。普通の方はもっと広範囲にならないと気がつかない人が多いですよ。と話されました。
抗菌薬とステロイドを7日分処方されました。
ステロイドはあまり飲ませたくないのですが、痒みが強くて不眠でかわいそうでした。
今回は、心当たりがありました。
24時間クーラーをつけるように母に話してましたが、私が勤務中はクーラーを数時間止めていたようです。それが何日か続けていたみたいです。
勤務から帰ると、暑くてクーラーなぜ止めたの? に母は寒いからと。
犬の体温は38度もあるから体感温度は人間よりも暑いのよ。と話したら、私と犬とどっちが大切なの? と話してきました。両方でしょ。に
だんまり。寒かったら長袖を着て調節をお願いと、会話した後の膿皮症でした。
以後、母も気にして長袖を着てくれるようになりました。
シェリーは換毛期が長くまだ抜け続けています。そこにクーラーを数時間止められ、暑かったことでしょう。シェリー、ごめんね。早くきづいてあげられなくて。
膿皮症
犬の皮膚にいる常在菌のブドウ球菌が異常に繁殖して皮膚に痂皮のような湿疹ができてしまう病気です。
原因
免疫機能の異常や内分泌系の疾患が隠れている場合もあります。アレルギー体質も原因になります。シャンプーのしすぎの場合もあります。
シェリーの場合はもともとアレルギー体質。そこに室温が上昇して皮膚に湿気が出たせいでしょうと言われました。皮膚トラブル。
しばらく病院通院と薬用シャンプーを使うことになりました。
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