飼い主別タイプの種類
親タイプ: 愛犬から深く愛されて信頼されている理想
のタイプ
親子のような関係。深い愛情と親しみをい
だいているので、しつけをしやすいそうで
す。長所は飼い主さんがいれば絶対大丈夫
と、愛犬の心のよりどころになっているそ
うです。短所は油断するとバランスが崩れ
ることもあるので、しつけやお出かけの時
間などが減ると愛犬の楽しみ度が低下する
ので、信頼度、親しみ度、自立度、愛情度
楽しみ度、関心度をキープできるよう意識
してしつけの質を高めていくことが大切だ
そうです。
恋人タイプ: 相思相愛の関係ですがいきすぎると分離
不安になる可能性もあるそうです。お互い
の愛情が深すぎるあまり、やや依存ぎみに
なっている傾向があるようです。留守番を
させると体調を壊すなど、飼い主に依存す
るあまりに少しの間でも離れたくないと感
じている可能性があるようです。長所は飼
い主への愛はこれ以上ないほど深く、強い
絆で結ばれているそうです。短所は自立度
が低く、そばを離れると強いストレスを感
じてしまう場合があるようです。留守番の
前に散歩や遊びを取り入れて信頼度アップ
させるといいようです。お互いにひとりの
時間を楽しみ自立度をアップさせることが
大切だそうです。
スパルタタイプ: 接し方が厳しすぎる傾向が見られる
愛犬はしかたなくしたがっているかもしれ
ないそうです。長所は指示に従うことが好
きなタイプのいぬとは相性がよく、コリー
やラブラドール、レトルリーバーなど訓練
や指示されることが得意な犬などが相性が
よいようです。短所は信頼関係がきちんと
築けていないかもしれないそうです。愛犬
の好きなことを探して楽しみをアップし、
褒める機会を増やし愛情度をアップさせる
とよいようです。
友達タイプ: 一緒にいて楽しいと思われているけど、
困ったときに頼れてもらえないかもしれな
いそうです。愛犬にとっていやなことをし
ないので楽しい人と思われ、一方で離れる
と待ってやおいでができないなど、信頼関
係まで一歩たりないようです。長所は、そ
ばにいると楽しいことがあるので安心でき
高感度が高い。短所は頼れる相手でないと
思われ指示を聞かない可能性があるそうで
す。お座りの練習をして信頼度アップさせ
飼い主の指示のもとで行動させることがよ
いそうです。
ルームメイトタイプ: 全体的に他人行儀で関係性が落
ついてマンネリになっている可能性がある
ようです。長所は自立度が高く飼い主が不
在でも気楽にすごせるようです。短所は飼
い主への関心が低いようです。手からおや
つを与えて愛情度をアップさせ、お世話の
時間を増やすことで信頼度をアップさせる
とよいようです。
おじいちゃんおばあちゃんタイプ: 愛犬を甘やかすぎ
ているかもしれない。都合のいい人と思わ
れがち。長所は飼い主の愛犬への愛情はか
なり高い。たくさん甘えられる存在。短所
は愛犬の要求に応えすぎている可能性が高
いそうです。おねだりには応えず自立度を
アップ。散歩のルートを決めて先導して、
信頼度をアップさせることが大切だそうで
す。
私の場合は飼い始めたころはおじいちゃんおばあちゃんタイプでしたが、今は意識していて親タイプに近くなりました。座れ、待て、伏せなどの指示も入ります
ダメなことは、しなくなりつつあります。以前はあちこちを噛む癖がありましたが消失しました。犬のしつけは
大切ですね。シェリーと暮らして2年経過、まだまだ私も知識不足げありますが、お互いに信頼関係を深めて努力していかなければならないですね😊🌹
最後まで読んでいただきありがとうございまーす💓