元同僚
20歳代の時に同じ病院で一緒に働き、結婚式にもお互いに出席。結婚後は1～2回ほど茨城県で会っていました。あれからもうかなりの年月が経過。メールで久しぶりに会話。今度会いたいねから、旅行の話になり9月16～17日に一泊で旅行になりました。
元同僚のご主人が、茨城県にある国民宿舎鵜の岬の予約をしてくれた。私は今まで、国民宿舎には宿泊したことがない。興味をもって調べるとホテルのそばは海、宿泊代金は驚くほどの庶民的な価格。お料理は上から二番目で洋室を予約。ここは茨城県の十王町という所にあり1989年以来、日本一宿泊利用率の高い国民宿舎だそうです。宿泊したい3か月前の1日の朝8時30分から予約開始となりますが、なかなか電話は繋がりません。同僚のご主人は数十回かけて予約できたそうです。感謝しかありません。
女子の会話
仲のよかった女子の数十年ぶりの会話はきっと懐かしく楽しいと予想できる。お互いの今までの人生も話し合おうかしら？ 想像するときりがない。
看護師の免許を取得して1年経過したころ、準夜勤の私は午後14時からの勤務にむかった。腰の調子が悪く勤務先のリハビリ室で骨盤牽引をして立位になろうとした瞬間、激痛が走りそのまま左足はマヒして、私の入院生活がはじまった。救急車で総合病院に搬送され、入院。持ち物をかき集め同僚が病院に入院生活で使うものを持ってきてくれた時の、喜びは今でも忘れない。感謝でした。入院生活は4か月でした。でも患者の気持ちや、心理を自分で体験できたことはプラスです。心に寄り添える看護師になれました。
宿泊したらまた報告させていただきますね。
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