楽しいお花見から一転、急性アルコール中毒

お花見の時期に入り、急性アルコール中毒を起こす人が増えています

 

若い人は友達同士で「一気飲み」をしたりしますか?

 

一気飲みは血液中のアルコール濃度が一気に上昇急性アルコール中毒を起こしやすくなります。

 

せっかくの楽しいひと時が反転して、命を奪う可能性も出てきます。怖いですよ。

 

自分は大丈夫と思わずに誘われても一気飲みは避けましょう。また一気飲みをさせないようにしましょう。

 

ほろ酔い:ほろ酔い気分体温上昇脈が速くなります

酩酊初期:大声を出す・怒りっぽくなる・立つとふらつきます

酩酊機:千鳥足になります・同じことを話すようになります・呼吸が早くなります・吐き気・嘔吐が出現します

泥酔期:なかなか立てません・意識がはっきりしなくなります・ことばがしどろもどろになります

昏睡期:体を揺さぶっても起きません・失禁を起こします・死亡することもあります

 

まとめ

友達とお酒を飲むのは楽しいですが、血液中のアルコール濃度が一気に上昇するようでは中毒の危険があります。わざわざ濃度を測定できませんから、自分のペースに合わせてお酒を飲むのがいいですね。その時の体調で、飲む量が多くなくても注意が必要ですほろ酔い気分になったらセーブが必要になり、中間でお茶や水、ジュースを飲みましょう。すきっ腹にお酒を飲むことは避けましょう。マナーをまもり楽しい飲み会にしましょうね・・。

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます。